会えるときに会いに行こう。
北海道遠征から戻り、幸せ気分のほしのこです。
今回の遠征はたくさんの人の優しさに触れた旅行となりました。
行くか迷っていたほしのこの背中を押してくれた友人達。
ほしのこが気兼ねなく休めるように仕事のスケジュールを調整してくれた職場の皆さん。
当日ナーバスになっていたほしのこにマメに連絡をくれて励ましてくれた友達。
もっと遡ると昔遠征に誘ってくれて色々な地方に連れていってくれたお姉さま方。お姉さま達のお陰でほしのこは一人でも気軽に遠征出来るようになりました。
そして今回のチャリティライブを企画、実行してくれたイケメン。
最後にブランクがある中ステージに立つことを決めてくれたご本人。
たくさんの人へ感謝の気持ちがあふれています。本当にありがとうございます。
7年ぶりのステージでもやっぱり格好良くて、今でも大好きな気持ちは色褪せて無いんだなという事が良く分かりました。本当に行って良かった。行けて良かった。
人がいっぱいだったのと、ステージが低かったからほとんど姿が見えなかったけどあの空間にいられた事が幸せでした。
楽しそうに笑顔でドラムを叩いて、自分の名前を呼ぶファンの声に嬉しそうに反応して、昔の相方さんと目を会わせてタイミングをとる姿を見せてくれてありがとうございます。
これが最後だったとしても納得出来る大満足なライブでした。
でも「いつか、また」があるみたいなので本当に本当に嬉しい。
今回はチケットが早々とソールドアウトしちゃったし、行きたくても行けない人だっていたと思う。そんな人達に「また」という機会を与えてもらえるのがありがたい。
次の機会に行けるのか、行きたいのかはまだ分からないけど、もう2度と会えないと思っていた大好きな人に会うことが出来て幸せな推し事納めになりました。
今回はステージを降りて表舞台から離れた人がまた限定でステージに立ってくれて、偶然その情報を知る事が出来て、チケットも入手出来て、お仕事もお休み出来て、交通手段もしっかり確保出来てって色々な偶然や奇跡や運や努力が重なっての結果、大好きだった人にお会いする事できました。
でも実際1回表舞台から降りてしまったらなかなか戻ってきてくれる事って無いと思うし、いつ表舞台からいなくなるかなんて誰にも分からない。その人の最後のステージを見送る事も出来ないかもしれないし、最後のステージが無いかもしれない。
または自分自身が会いに行けなくなってしまうかもしれない。
とある某バンドのメンバーさんが「きっとこれが体調的にステージに立てる最後になると思う、会えるときに、会える機会があるうちに会いに来てほしい。きっと次は無いから…」というような事をおっしゃっていて、それが本当に心にささりました。
いつ、誰に何があるか分からない未来だから会える時に会いに行こう。
最後の時が来たときに少しでも後悔しないようにしよう。
大好きと伝えられる間にたくさん気持ちを伝えよう。
今ステージの上にいてくれる大好きな人達に感謝の気持ちを忘れないようにしよう。
今回の遠征は幸せいっぱいだったけれど、色々考えさせられる遠征にもなりました。
ほしのこが大好きな人達がどこにいても、何をしていてもずーっと幸せでありますように。
ほしのこ自身は大好きな人達の幸せをずっと祈り続けられますように。
それでは皆様良いお年を!!!
1年間こんな支離滅裂なブログにお付き合い頂きありがとうございました!来年も是非よろしくお願いいたします。
皆様の年内の推し事納めや来年の推し事も楽しく幸せに溢れていますように!