ちょっとぐちぐちするおはなし。
皆さまこんにちは！ほしのこです。
今回はモヤモヤを吐き出させて下さい…。
先日平成最後の推しの舞台を観劇した後、お仕事が少し落ち着いたタイミングで推し劇団の公演へも行ってきました。
実験的な公演という事でとても楽しみにしていて、とても満足出来ました。
リーディング、ストレート、そして今回の舞台と演出や配役が変わってどの公演もそれぞれの良さや驚き、感動があり、普段演出家さんの事を意識していないのですが同じ戯曲でもこんなに変わるんだととてもビックリしました。
滑り込めて良かった！！観れて良かった！！と本当に思いました。
ただ、最後にちょっと心がモヤモヤした事がありちょっと吐き出させて頂きます。
都合がついた日が千秋楽の日だったのですが、スタンディングオベーションがおこったんです。
それはいいと思います。それだけその人達の心に響いたのであれば。ですがスタンディングオベーションした方たちは所謂おまいつの方々。
まるで示し合わせたようにその方たちが座っているその一画(自由席だったので固まって座っていらっしゃいました)だけスタンディングオベーションしていました。まぁ示し合わせたんでしょう。
それを見た瞬間「これはヲタクのパフォーマンスなのでは？」と考えてしまい舞台の余韻というか、感動して興奮していた気持ちがスッと覚めてしまいました。
いつも有志のヲタク達で色々しているのは知っていたんですがその場に居合わせたのは初めてで…。
上手く言葉に出来ないけど、それって本当に心からの賛辞なの？と思ってしまいました。
ほしのこがひねくれているだけなんですけどね…。
感動したから、ではなく推しに喜んでほしい、これをやったら喜んでくれるだろうという善意の押し付けのような気がしてしまいました…。
ある程度狭い世界の事だから一部のヲタク達の声や言動ってとても目立ちますよね。ほしのこはヲタク同志が群れて何かをする、企画をするっていうのがあまり好きでは無いのでテンション下がっちゃった。
もう、都合ついたとしても千秋楽には入らないかな。
一部のヲタクの為に自分の行動を変えるのって好きじゃないんですが楽しく心穏やかに推し事するならある程度は自衛しなくちゃね。
おわり。
何かあればこちらまで↓
